「教える」は、挑戦
横浜の最前線で
未来を変える仕事

ビジネス推進本部 Education事業部
リーダー
K.Y
PROFILE

プロフィール

SESエンジニアとしての経験を経て、知人の紹介により新卒2年目でGFDへ入社。
入社後は、サーバーの運用保守業務や金融業界向けの設計・構築案件に従事。
その後、ITインストラクター職へキャリアを変更し、現在はリーダーとして活躍している。

- INTERVIEW -

社員インタビュー

#INTERVIEW 01

Q. 今はどんな仕事をしていますか?

法人向けのインフラエンジニア研修の講師を担当しています。研修で利用するテキストの作成や、社内で運用している e-learning 教材の問題作成、研修提案、見積作成、テキスト開発にかかる工数管理など、研修全般に関わる業務に携わっています。
研修内容は、ネットワーク、Windows、Linuxを題材とした基礎研修から、AWSやAzureなどのクラウド分野やコンテナなどの仮想化分野まで幅広く対応しています。

講師というと「同じ内容を繰り返す仕事」というイメージがあるかもしれませんが、実際は全く異なります。IT 技術は日々進化しており、テキストも常にアップデートが求められます。かつて最先端とされていた技術が、今や業界の標準になっていることも珍しくありません。古い内容のままではお客様のニーズに応えられないため、テキストや講義内容の定期的な見直しが欠かせません。
その過程で新しい技術に触れる機会も多く、むしろ日々の学びが求められる仕事です。
「技術や知識を形にしたい」 「新しい技術に触れ続けたい」 人に教える仕事がしたい」そんな想いを持つ方には、ぴったりの業務だと思います。

#INTERVIEW 02

Q. どんな時にやりがいを感じますか?

お客様から「K.Yさんが研修した社員が現場で活躍していますよ!」と聞いた時です。
私はエンジニアとして成長するためには失敗が重要だと考えています。
失敗から学ぶことで、同じ業務での再発防止や、別の業務での問題回避が可能になります。しかし、未経験のエンジニアが現場で失敗し、自己否定に陥り、辞めてしまうケースも少なくありません。

私が研修を担当した受講者にはできるだけ長くエンジニアを続けてほしいと思っています。そのため、研修では「失敗を防ぐために意識すべきこと」と「成功するために意識すべきこと」を軸に、私自身の失敗談や成功談を交えながら進めるようにしています。
現実的には、研修だけで全てのエンジニアが成功するわけではありませんが、お客様から研修受講者が活躍していると聞くと、自分の教えが少しでも役立っていると感じることができます。
このように携わった仕事のレスポンスをダイレクトに受けることができるのも、ITインストラクターの醍醐味の一つだと思っています。

#INTERVIEW 03

Q. GFDならではの仕事のやりがいやおもしろさは?

GFDに入社する前は、SESエンジニアとして主にキッティング業務を担当しておりました。
入社後は、私の希望を尊重いただき、運用保守案件を経て、構築や設計といった上流工程にも携わることができ、キャリアアップを実現することができました。
現在は、ITインストラクターとして、研修の設計や教材作成においても積極的に意見を出しています。

GFDでは、積極的に手を挙げることで、チャンスを得られる環境が整っています。やる気さえあれば、新しい挑戦ができ、キャリアアップを目指していける環境があるのはとてもやりがいに繋がっています。

SPECIAL

今後、さらに挑戦したいことは?

今後は、今まで以上に我々のトレーニングサービスをより多くのお客様に知って頂きご利用いただくための活動はもちろんですが、既存のお客様が納得して継続してご利用いただけるような関係性を強化するために、トレーニングの質の向上に加えて、カスタマーサクセスとして、導入したトレーニングのアダプションまで取り組んでいきたいと考えています。
それにより、チーム全体の規模を拡大し、より多くのトレーニングという価値を提供できる体制を整えていきたいと思っています。
それに伴い、GFDという会社そのものの知名度も高め、 「横浜No.1の技術の会社」を目指したいと考えています。

#OFF

休日の過ごし方

仕事終わりに、上司や同僚と飲みに行くことも多いです。
研修の振り返りや、事業の未来について語り合ったりして、気づけばあっという間に時間が過ぎてしまいます。
盛り上がって、つい飲みすぎてしまうことも(笑)
仲間と本音で語り合えるこの時間が、明日への活力につながっています。

反撃の狼煙を上げろ。