幅広い分野で挑戦を
続けるスペシャリスト

ビジネス推進本部 ITソリューション事業部
SI営業 リーダー
K.H
PROFILE

プロフィール

SESエンジニアとして働いていた現場で、代表の横溝に声をかけられ入社。GFD創業時から在籍しているメンバーの一人。
現在は、多岐に渡るセキュリティ製品を担当するとともに、これまでの現場の経験を活かし、エンジニアのマネジメントにも携わっている。

- INTERVIEW -

社員インタビュー

#INTERVIEW 01

Q. 今、どんな仕事をしていますか?

サーバーやネットワークに関するいわゆるインフラ周りの案件対応はもちろん、セキュリティ製品に関する案件にも幅広く携わっています。
プロジェクトの対応に加えて、GFDの技術の幅を広げていくという観点で、新しいラインカードのプロダクトソーシングを技術的な観点から行うといった業務も担当しています。近年では、毎年ゼロトラストに関するオンラインイベントにも登壇しております。
さらに、今年からはマネジメント業務にも挑戦しており、現場で活躍する弊社エンジニアのフォローやキャリア相談なども担当しています。
多岐にわたる業務を任せてもらえる環境に、大きなやりがいを感じています。

#INTERVIEW 02

Q. 新しい技術領域に携わる際にどのような取り組みをされますか?

まずは、業界動向のトレンド把握や最新技術のリサーチを積極的に行っています。具体的には、各種業界イベントへの参加や、メーカー・リセラー・ディストリビューターなどのさまざまなポジションからの情報収集、市場全体のリサーチなどを通じて、幅広い視点で知見を得るよう心がけています。
また、製品ベンダーや関係各社との信頼関係を築くため、定期的な情報交換や会食などを通じたリレーションシップにも力を入れています。
もちろん、実際の製品に触れて理解を深めることが重要ですので、検証環境での実機テストや、メーカーやパートナー主催のトレーニングの参加も積極的に行っています。これらでリサーチなどで得られたナレッジは、社内で共有し、メンバー全体の技術力向上にもつなげています。

これまでに、CyberArk(PAM)、Okta(IdP)、Island(EnterpriseBrowser)、SentinelOne(EDR)、Trellix(旧 FireEye Sandbox)、XMCyber(CTEM)、Aruba EdgeConnect(SD-WAN)、Netskope(SASE)といった製品に携わってきました。
今後はZTNA環境におけるID管理の整備をさらに推進するためにIAMやIGA領域のプロダクトやクラウドセキュリティを実現するためのCNAPP領域の製品もさらに広げて取り扱っていきたいと考えています。

#INTERVIEW 03

Q. これからのGFDに求めることは?

現在、社内には「GFD.LAB」という社内検証専用スペースや、より規模の大きな検証を実施するためにデータセンターを利用したセキュリティ技術検証センターが整備されており、日々の業務において大きな役割を果たしています。
とはいえ、セキュリティ製品の技術革新は非常にスピードが速く、常に最新の技術に対応できる環境作りが欠かせません。最先端のトレンドを素早くリサーチし、そしてそのトレンド技術の検証の速度を早めていくためにも、現在ある検証環境の拡充に向けた設備投資を今まで以上に積極的に進めていきたいと考えています。

当社の社長をはじめとした役員陣は元々エンジニアということもあり、技術投資の重要性を理解しており、現場からの提案にも真摯に耳を傾けてくれるため、現在でも実現に向けた対話がしやすい点は非常に心強く感じていますが、さらにビジネスを加速させるために今まで以上に積極的な設備投資を行なって欲しいです。
さらに、私自身の希望としては次世代のエンジニア育成にも注力していきたいという想いがあるため、より多くの人材の採用を積極的に行なっていって欲しいと思っています。

SPECIAL

今後、さらに挑戦したいことは?

GFDの知名度をさらに高め、 「横浜 No.1 の技術の会社」を目指していきたいと考えています。そのためには売上の向上だけでなく、社外に向けた積極的なプロモーション活動にも力を入れていく必要があると感じています。具体的には、外部イベントへの登壇機会を増やしたり、ウェビナーの開催など、情報発信の場を今以上に広げていきたいと考えています。
さらに、技術やノウハウを体系的にまとめた書籍の出版なども視野に入れています。GFDが大切にしてきたナレッジを発信することで、技術業界全体への貢献にもつながると考えていますし、当社の存在を広く認知していただくきっかけにもなるはずです。
こうした取り組みを通じて、社内の技術力や魅力をより多くの方に知ってもらいたいと考えています。

#OFF

休日の過ごし方

休日はゲームをして過ごすことが多いです。
オンラインゲームが特に好きで、ついつい時間を忘れてしまいます。
実は同僚とオンラインで対戦することも多く、遊びながら自然とチームワークも深まっていて、いいリフレッシュになっています!

反撃の狼煙を上げろ。