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事例紹介

Case02【SI】WAN 環境導入〜事業拡大に伴うネットワーク環境の整備~

お客様課題

本お客様は関東地区を中心に10拠点の工場・事務所を抱えるお客様です。

更改前のネットワークは、本社と各拠点とのネットワーク化がされておらず、各拠点はインターネット閲覧とメールだけの利用でした。

社内システムを利用するには、その都度、拠点から本社に戻る必要があり、時間と移動コストの負担が大きいことが課題でした。

また拠点間のデータのやり取りも増えてきており、事業の拡張化に伴い環境を整備する必要性を感じ始めていたタイミングでした。

環境を整備するにあたってのお客様の課題としては、利用頻度から考えてあまりコストがかけられない、その中でも障害時に備えた対策は行って欲しいといったものでした。

また、今後も拠点を増設されることが予想されるため、新たな拠点ができた場合にも迅速に対応できるかたちを考慮して欲しいといったご要望もありました。

  • 最小限のコストでWAN環境を整備してほしい
  • 最低限の障害時の対策は考慮してほしい
  • 拠点を増設した際の考慮をしてほしい

 

GFDからの提案

上記の課題に対して、GFDからは各拠点をインターネットVPNでつなぎ、お客様IT環境のサービスレベルを向上させる事及び、ネットワーク機器の統一化を図り運用の簡易化を実現したいと考えました。

予算が限られている中で導入機器に障害が発生した場合にも対応できるように、同じ構成になっているルーターをコールドスタンバイとして導入します。

今回ご提案したYAMAHA RTX1200では設定ファイルを格納したmicroSDをRTX1200に挿して起動するだけでネットワーク復旧が可能であり、急な拠点増設対応が起きた場合でも、コールドスタンバイ機器を流用することで即座に対応することが可能になります。

お客様からご評価いただいたのは、「ルーターに障害が発生した際にも誰でも短時間で障害対応が可能である。」という、機能面だけで無く現場環境を考慮した構成提案となっていることでした。

 

システム構成図

Case02【SI】WAN 環境導入〜事業拡大に伴うネットワーク環境の整備~

 

導入の効果

各拠点間でのデータ連携がスムーズになったこと、VPNによって現場から社内システムの利用が可能となったことが、「大変便利になった」と好評を受けてました。

また、社員の移動コストも大きく削減することに成功し、業務効率だけでなくコスト面での削減にも成功しました。  GFDからの提案がお客様の課題を的確に捉えており、見事に改善することができた事、現場の理解とIT技術に精通した会社ならではの提案だったと高く評価をしていただきました。

 

導入事例