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事例紹介

Case01【SI】BGP環境構築〜データセンター上位ネットワーク設計構築〜

お客様課題

Case01【SI】BGP環境構築〜データセンター上位ネットワーク設計構築〜

データセンター/ホスティングサービス事業を行っているお客様でエンドユーザにサーバを提供する際に、上位のキャリアに対して毎回グローバルIPアドレスの払い出しの申請を行う運用をしておりました。

グローバルIPアドレスの利用に掛かるリードタイムが10日前後必要であったため、リードタイムを最小限にする方法について検討したところ、自社内でのISP用のネットワークインフラの構築が必要であると判断されておりました。

エンドユーザが接続するネットワークインフラとなるため、障害発生時でも最小限のダウンタイムでサービスが継続できる必要がありました。また、エンドユーザのサービスレベルに応じた帯域調整が可能な構成にしたいとの要望がありました。

 

 

GFDからの提案

障害発生時にエンドユーザへのサービスが停止とならないように各ネットワーク機器の冗長化を行い、上位キャリアの障害発生に対しても対応可能な構成とするため、2つのキャリア( SoftBank、KDDI)と接続する構成としました。

設計をシンプルにするために冗長化した機器はActive/Standby構成とし、正常系のトラフィックは定額料金のSoftBankの回線を使用し、副系回線は従量課金のKDDIの回線とすることでコストメリットのある構成としました。

  • 障害発生時のサービス影響を最小限にするための冗長化構成
  • 簡易的にポート数、帯域幅の増強が可能な構成(スタック構成)

 

導入時のトピック

以前常駐支援先で一緒に仕事をした経験から、仕事の進め方や技術力を評価いただいていた事と、分かりやすく且つ細部にわたる懸念点や不安点を考慮した提案内容で選んでいただきました。

同一チームのワンストップで対応することで、設計~導入まで対応させていただきました。

過去、大手ベンダーに依頼してデータセンターを構築した際に、チームが縦割りでどこに電話をしたらいいのか分からない・たらい回しにされて時間がかかることがありました。

今回弊社に依頼したことで、誰でも改善対応・相談できることが効率的であり、且つ信用にも繋がりましたとおっしゃっていただきました。

 

導入の効果

今までグローバルIPの払い出しに申請を含め、10営業日ほどかかっておりましたが、自社内での管理とすることで即時グローバルIPアドレスが払いだせるようになりました。  また、セグメント帯での払い出しに対しても対応可能となり、エンドユーザーに対してフレキシブルな対応が可能となりました。

 

導入事例